青色申告で確定申告するやり方は? 最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる

青色申告で確定申告するやり方は? 最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる青色申告
この記事は約65分で読めます。

個人事業主として独立した。サラリーマンが副業で成功して収入があった。

喜びもつかの間、納税という義務が発生します。

事業所得、所得税です。

所得税を納税するためには確定申告が必要です。

確定申告といえば、青色申告です。

いままで、サラリーマンとして働いていて、個人事業主になるなんて思いもよらなかった。サラリーマンが副業などと言う時代が来るとは思わなかった。たいていの人はがそうだと思います。

だから青色申告というのは言葉では知っていても、なんとなく自分とは関係ない言葉だったのではないでしょうか。

私もそうでした。

青色申告が何かというと、単純には最大65万円の青色申告特別控除を受けられ、節税になるということです。

どうせ確定申告するのであれば青色申告を目指したいものです。

そんな青色申告で確定申告するやり方は?

青色申告で確定申告するやり方は?
最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる

  1. 青色申告で確定申告するやり方は? 最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる
    1. 具体的な青色申告で確定申告するやり方
  2. 最大65万円の青色申告特別控除を受けられる青色申告のやり方は? 開業の届け出→複式簿記→e-tax
  3. 開業届と青色申告承認申請書の提出
    1. 開業届、青色申告承認申請書を無料でカンタンに作る
  4. 複式簿記による青色申告書類の作成
    1. これが単式簿記
    2. これが複式簿記
    3. 複式簿記を意識せずに複式簿記をしたい
  5. e-taxによる青色申告、確定申告
    1. e-tax設定どう難しいのか?
      1. やるべきことが多すぎ
      2. ヘルプデスクが縦割りたらい回し
    2. 避けられない複雑なe-tax設定の裏ワザとは?
  6. 一般的な確定申告のやり方は?
    1. 確定申告書類を作成する
    2. 税務署に提出する
      1. 確定申告の提出方法は3つ
        1. それぞれの方法のメリット、デメリット
          1. e-taxのメリット
          2. e-taxのデメリット
          3. 税務署に持って行くメリット
        2. 税務署に持って行くデメリット
          1. 郵送のメリット
          2. 郵送のデメリット
          3. 郵送の注意点
    3. その他一般的な確定申告のやり方について
  7. 青色申告特別控除を受けるためには 3つの問題をクリアする
  8. 最大65万円の青色申告特別控除を理解する 最大65万円の青色申告特別控除のシミュレーション
    1. 青色申告がどれだけトクかシミュレーションできるサイト
    2. 最大65万円の内訳は?なぜ最大65万円なのか?
    3. 複式簿記とe-Taxによる申告または電子帳簿保存で最大65万円の青色申告特別控除
  9. 難しい複式簿記をする? 複式簿記を超入門的に説明できないか?
    1. 単式簿記を知らないと複式簿記は理解できない? 単式簿記は銀行口座の明細
      1. これが単式簿記
      2. これが複式簿記
        1. なぜ同じ項目なのにプラスとマイナスを別々に書くのか?
    2. 複式簿記をするとどんなメリットがあるの? 最大65万円の青色申告特別控除を受けられるなど
      1. 最大65万円の青色申告特別控除を受けられる
      2. 貸借対照表や損益計算書の作成がカンタンになる
        1. 貸借対照表
        2. 損益計算書
          1. 貸借対照表や損益計算書は複式簿記を知らなくても作れます
      3. 決算書や財務諸表を作成することができる
        1. 財産や損益の状況を把握できる
    3. なぜ青色申告特別控除に複式簿記が必須なの? 適正な会計処理が保証されるから
    4. 覚える?やる?複式簿記? その時間は本業に費やすべし
      1. 最大65万円の青色申告特別控除のために複式簿記やる?覚える?
      2. 貸借対照表や損益計算書などの財務諸表、財産や損益の状況を把握が目的であっても
  10. 複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアするには?
    1. 複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアする方法は? クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらう
      1. このリストを見て大変そうだと思いませんか?
    2. e-Taxで最大65万円の青色申告特別控除が受けられる
  11. 青色申告と白色申告の違いってなに?見た目? 最大65万円の青色申告特別控除を受けられるか
    1. 青色申告が推奨される理由は? 複式簿記による経営の可視化
    2. 青色申告と白色申告の見た目は違う? 一覧にしてみた
    3. どうしても白色申告したい人は
    4. 青色申告ってなに?白色申告ってなに? 最大65万円の青色申告特別控除が受けられるか受けられないか
    5. 青色申告と白色申告のメリット、デメリット
      1. 青色申告と白色申告のメリット
      2. 青色申告と白色申告のデメリット
        1. 青色申告と白色申告のメリット
          1. 純損失の繰越しと繰戻し
    6. 青色申告と白色申告の名前の由来は? カール・シャウプさんが決めたから
    7. 青色申告の名前の由来は、カール・シャウプさんが決めたから
    8. 白色申告は青色の対比として白色を用いられている
  12. 確定申告の計算方法は? 所得税、住民税、国民健康保険税それぞれ違う
    1. 所得税の計算方法
      1. 所得税率とは
      2. 所得控除とは
      3. 税額控除とは
    2. 住民税の計算方法
      1. 住民税には道府県民税と市町村民税がある
      2. 所得割と均等割
        1. 所得割とは
        2. 均等割とは
    3. 国民健康保険税の計算方法
  13. 青色申告がトクなのはわかったからどうすればいい? クラウド確定申告ソフトを使うべき
  14. 確定申告とは? なるべくわかりやすくカンタンに説明します
    1. 確定申告書類を作成する
      1. 確定申告に必要な書類
        1. 個人事業主、副業など
          1. 確定申告書B
          2. 青色申告決算書
          3. 収支内訳書
          4. 各種控除書類
          5. 源泉徴収票
        2. サラリーマン
          1. 確定申告書A
          2. 収支内訳書
          3. 借入金残高証明書
          4. 住民票
          5. 建物・土地の登記事項証明書
          6. 建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)のコピー
          7. 寄附金受領証明書
        3. 年金受給者
        4. 公的年金等の源泉徴収票
        5. 各種控除書類
    2. 税務署に提出する
      1. 確定申告 提出方法は3つ
        1. e-Tax
          1. e-Taxのメリット
          2. e-Taxのデメリット
        2. 税務署に持って行く
          1. 税務署に持って行くメリット
        3. 税務署に持って行くデメリット
        4. 税務署に持って行くときの注意点
        5. 郵送する
          1. 郵送のメリット
          2. 郵送のデメリット
          3. 郵送の注意点
    3. 確定申告とはわかりやすく言うとなんなの? 所得を計算し、税務署へ申告、所得税額を確定すること
    4. 確定申告はパートも必要なの? しなくてはいけない人、しなくていい人、したほうがいい人がいる
      1. 確定申告をしなければいけないパートの人
        1. 年末調整を行っていない人
        2. 途中で無職となった人
        3. 副業が20万円を超える人
        4. 転職後、転職前の会社の源泉徴収票を提出していない人
        5. 2つ以上の会社から給与をもらっている人
      2. 確定申告をしなくていいパートの人
        1. 転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人
        2. 副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業が20万円以下)
        3. 副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)
        4. 年収103万円以下の人
      3. 確定申告(還付申告)をしたほうがいいパートの人
    5. 確定申告はアルバイトも必要なの? しなくてはいけない人、しなくていい人、したほうがいい人がいる
      1. 確定申告をしなくていけないアルバイトの人
        1. 年末調整を行っていない人
        2. 途中で無職となった人
        3. 副業が20万円を超える人
        4. 転職後、転職前の会社の源泉徴収票を提出していない人
        5. 2つ以上の会社から給与をもらっている人
      2. 確定申告をしなくていいアルバイトの人
        1. 転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人
        2. 副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業の所得が20万円以下)
        3. 副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)
        4. 年収103万円以下の人
      3. 確定申告をしたほうがいいアルバイトの人
    6. 確定申告しなくていい人はだれ? 年収103万円以下など
      1. 確定申告をしなくていい人
        1. 転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人
        2. 副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業が20万円以下)
        3. 副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)
        4. 年収103万円以下の人
    7. 確定申告が必要な人はだれ? サラリーマンも確定申告の必要があるときがある
      1. 具体的にサラリーマンが確定申告をしなければならない時
    8. 確定申告(還付申告)をしたほうがいい人はだれ? 年間で10万円以上の医療費を払った人など
      1. 確定申告(還付申告)ができるとき
    9. なぜ確定申告するの? 申告納税制度だから
    10. 個人事業主、副業などだけ? 法人や個人、法人の消費税など
  15. 確定申告のいつからいつまで
    1. 確定申告で申告するのは1月から12月までの1年間分
    2. 確定申告は1月から12月までの収入
    3. 確定申告は1月から12月までの領収書
    4. 2022年(令和4年)の確定申告の対象期間は2021年(令和3年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日までの1年間
    5. 2022年(令和4年)の確定申告は2022年(令和4年)は2月16日(水)~3月15日(火)
    6. 確定申告(還付申告)は5年後まで
  16. まとめ

青色申告で確定申告するやり方は? 最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる

  • 青色申告で確定申告するやり方は、最大65万円の青色申告特別控除のやり方

青色申告で確定申告するやり方は、結論から言うと、

最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる

です。

青色申告をする目的は、最大65万円の青色申告特別控除を受けることでしょう(条件によっては10万円)。

となると、青色申告で確定申告するやり方とは、最大65万円の青色申告特別控除を受けるやり方ということになります。

具体的な青色申告で確定申告するやり方

具体的な青色申告で確定申告するやり方で、私が実際に行った、行っている方法をご紹介します。

まず開業届青色申告承認申請書は無料の開業届、青色申告承認申請書作成ソフトを使いました。

複式簿記については、おカネがあれば税理士に任せたいところですが、クラウド確定申告ソフトを使っています。自動で銀行明細、クレジットカード明細を取り込んで、勝手に複式簿記をしてくれます。

e-taxの設定については、クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらいました。e-taxクラウド確定申告ソフトの会社のシステムではないので、100%、すべてを頼ることはできませんが、私はそれで乗り越えました。

最大65万円の青色申告特別控除を受けられる青色申告のやり方は? 開業の届け出→複式簿記→e-tax

  • 最大65万円の青色申告特別控除を受けられる青色申告のやり方は
    • 開業届と青色申告承認申請書の提出
    • 複式簿記による青色申告書類の作成
    • e-taxによる青色申告、確定申告

では、最大65万円の青色申告特別控除を受けられる青色申告のやり方は?というと、まず開業届青色申告承認申請書の提出、そして複式簿記による青色申告書類の作成、e-taxによる青色申告、確定申告となります(e-taxの代わりに電子帳簿保存でも可)。

開業届と青色申告承認申請書の提出

  • 開業届と青色申告承認申請書を提出するポイントはすぐに提出すること

青色申告をするためには開業届青色申告承認申請書を提出する必要があります。

ここでポイントはすぐに提出するということです。

特に青色申告承認申請書の提出は、開業から原則2ヶ月以内、開業が1月1日から1月15日の場合3月15日です。

開業届は厳密には提出期限は1ヶ月以内ですが、罰則もなく、また提出していなくても、確定申告をすることによって開業届を提出したことになるという、ゆる~い規定です。

これに対し青色申告承認申請書は厳密です。上記、開業から原則2ヶ月以内、開業が1月1日から1月15日の場合3月15日に提出をしないと、青色申告ができません。

例えば2022年(令和4年)の確定申告で青色申告をしよう思ったら、2021年(令和3年)中に開業、2021年(令和3年)の1月1日から1月15日開業であれば、2021年(令和3年)3月15日までに、2021年(令和3年)の1月16日以降であれば2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出する必要があった(ある)のです。つまり最遅で2021年(令和3年)の12月31日の開業で、2022年(令和4年)2月28日に青色申告承認申請書を提出です。

これに遅れるとその年の確定申告では青色申告ができません。白色申告になってしまいます。

またその年の確定申告が白色申告になってしまい、翌年に<青色申告をしたいと思ったときも、同じくポイントはすぐに提出するということになります。

例えば2022年(令和4年)に青色申告したかったところ、青色申告承認申請書の提出が遅れたことによって白色申告になってしまった場合。2023年(令和5年)に青色申告したいのであれば、2022年(令和4年)の3月15日までに青色申告承認申請書を提出する必要があります。

ですので、まず開業から青色申告を目指すのであれば原則2ヶ月以内(1月1日から1月15日は3月15日)までに青色申告承認申請書を提出する。白色申告から青色申告に変えたい時は、青色申告をしたい年の前年の3月15日までに青色申告承認申請書を提出しなければなりません。

つまり、忘れてしまうことも考えたら、事業を開始したら売上があろうがなかろうが、すぐに青色申告承認申請書を提出する。また忘れてしまったときは、翌年のためにすぐに青色申告承認申請書を提出するべきです。

>開業届、青色申告承認申請書の提出期限についてはこちら

青色申告承認申請書はいつまでに提出すれば2022年(令和4年)に青色申告ができる? 最遅で2022年2月末
青色申告承認申請書はいつまでに提出すれば2022年(令和4年)に青色申告ができる? 可能性として2022年2月末 青色申告承認申請書の期限は? 事業開始日によって違う 開業届はいつまでに提出すれば2022年分の青色申告ができる? 問題は青色申告承認申請書 2021年(令和3年) 開業届 いつまでに提出? 開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし 青色申告はいつから適用される? 青色申告承認申請書を提出した年の翌年から 白色申告から青色申告への切り替えはいつまでに? 青色申告したい年の前年の3月15日が提出期限 2月に開業したら確定申告はいつするの? 翌年の2月16日~3月15日 開業届、青色申告承認申請書はfreee、マネーフォワードどっちで作る? どっちで作っても同じようにカンタン 青色申告特別控除最大65万円をGetするには? 条件を満たせば最大65万円になる 青色申告ってなに? 青色申告をすると税金が安くなります 副業が青色申告するには? 青色申告承認申請書を提出

開業届、青色申告承認申請書を無料でカンタンに作る

開業届青色申告承認申請書は無料でカンタンに作れます。

開業届青色申告承認申請書を無料でカンタンに作れるソフトがあります。

私も実際に開業届青色申告承認申請書をソフトで作って開業しました。青色申告しました。

特にデメリットはないのでおススメです。

>私が無料の開業届、青色申告承認申請書作成ソフトで開業した記事はこちら

青色申告承認申請書はいつまでに提出すれば2022年(令和4年)に青色申告ができる? 最遅で2022年2月末
青色申告承認申請書はいつまでに提出すれば2022年(令和4年)に青色申告ができる? 可能性として2022年2月末 青色申告承認申請書の期限は? 事業開始日によって違う 開業届はいつまでに提出すれば2022年分の青色申告ができる? 問題は青色申告承認申請書 2021年(令和3年) 開業届 いつまでに提出? 開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし 青色申告はいつから適用される? 青色申告承認申請書を提出した年の翌年から 白色申告から青色申告への切り替えはいつまでに? 青色申告したい年の前年の3月15日が提出期限 2月に開業したら確定申告はいつするの? 翌年の2月16日~3月15日 開業届、青色申告承認申請書はfreee、マネーフォワードどっちで作る? どっちで作っても同じようにカンタン 青色申告特別控除最大65万円をGetするには? 条件を満たせば最大65万円になる 青色申告ってなに? 青色申告をすると税金が安くなります 副業が青色申告するには? 青色申告承認申請書を提出

複式簿記による青色申告書類の作成

  • 複式簿記を意識せずに複式簿記をしたい
  • 複式簿記を意識せずに複式簿記ができるのはクラウド確定申告ソフト

青色申告するためには複式簿記をしなければなりません。

結論から言うと、

複式簿記に頭を悩ませているヒマがあったら本業に注力すべし

ということになります。

複式簿記はとっつきにくく、また実際に難しいもの。

言葉としては聞いていたものの、私がはじめてその言葉を強く意識したのは、開業した年に案内が届いた税務署による記帳指導でした。

税務署による記帳指導で説明をしていた税務職員も「複式簿記は個人ではムリ」と言っていました。

>税務職員が複式簿記は個人ではムリと言っていた記帳指導についてはこちら

税務署による記帳指導を体験してわかったこととは? 複式簿記は難しいなど
税務署による記帳指導を体験してわかったこととは? 複式簿記は難しいなど 私が体験した記帳指導 パソコンによる記帳指導は国税庁のホームページで言及されている そもそも記帳指導ってなに? 記帳指導を受けてわかったこと クラウド確定申告ソフトを使うのがいい

では、複式簿記とは実際どういうものか?ということですが、カンタンに言うと、

  • 複式簿記は単式簿記より細かく収支を管理する
  • 単式簿記は銀行口座明細レベル、単式簿記はカネの出入りがわかるから経営にも役立つ

ということになります。

これが単式簿記

日付お支払いお預かりお取引内容差引残高
8月26日5,545円消耗品費280,269円
8月27日64,515円旅費交通費215,754円
9月6日27,853円通信費187,901円
9月6日4,900円商品売上192,801円
9月7日239,900円その他売上432,701円
9月10日20,000円消耗品費412,701円
9月10日76,865円旅費交通費335,836円
合計194,778円244,800円 

これが複式簿記

日付借方貸方
8月26日消耗品費 5,545円未払金 5,545円
8月27日旅費交通費 64,515円現金 64,515円
9月6日通信費 27,853円未払金 27,853円
9月6日商品売上 4,900円商品Aの売上 4,900円
9月7日その他売上 239,900円商品その他売上 239,900円
9月10日消耗品費 20,000円未払金 20,000円
9月10日旅費交通費 76,865円現金 76,865円

複式簿記については、別記事にてなるべくカンタンに説明してみました。

>複式簿記をなるべくカンタンに説明してみた記事はこちら

青色申告で確定申告するやり方は? 最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる
青色申告特別控除を受けるためには 3つの問題をクリアする 最大65万円の青色申告特別控除を理解する 最大65万円の青色申告特別控除のシミュレーション 難しい複式簿記をする? 複式簿記を超入門的に説明できないか? 複雑なe-taxの設定をよりカンタンにクリアするには? 青色申告と白色申告の違いってなに?見た目? 最大65万円の青色申告特別控除を受けられるか 確定申告の計算方法は? 所得税、住民税、国民健康保険税それぞれ違う 青色申告がトクなのはわかったからどうすればいい? クラウド確定申告ソフトを使うべき 確定申告とは? なるべくわかりやすくカンタンに説明します 確定申告の収入はいつからいつまでの分? 2022年(令和4年)は1月から12月までの1年間分 確定申告はいつからいつまでの収入? 確定申告は1月から12月までの収入 確定申告はいつからいつまでの領収書? 確定申告は1月から12月までの領収書 確定申告は2022年(令和4年)の対象期間は ? 2021年(令和3年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日までの1年間 確定申告っていつからいつまで? 2022年(令和4年)は2月16日(水)~3月15日(火)

複式簿記を意識せずに複式簿記をしたい

<青色申告のために複式簿記をするにあたって、一番カンタンなのは税理士におまかせすることです。

しかし税理士は高い。そして複式簿記を自分で勉強しているヒマがあれば、その時間は本業に費やすべきですし、費やしたいところです。

結果的にどういうことになるかというと、

複式簿記を意識せずに複式簿記をしたい

ということになるでしょう。

一見矛盾するこの問題を解決するのは、クラウド確定申告ソフトです。

銀行口座明細やクレジットカード明細を自動で取り込んで複式簿記をしてくれます。

e-taxによる青色申告、確定申告

  • e-taxの設定は複雑でやることが多すぎ、ヘルプデスクもたらい回し
  • 避けられない複雑なe-tax設定の裏ワザはクラウド確定申告ソフト

私が単純に今、e-taxで頭に浮かぶのは、スマホでマイナンバーカードを読み込ませる時に、最近のスマホの高性能カメラが出っ張っていて、しかもスマホの機種ごとに(メーカーごとならまだマシ)読み込ませ方(マイナンバーカードとスマホの向きや場所が違う)が違うことです。

それはちょっと余談として、e-taxで一番困るのは設定が難しいこと。

e-tax設定どう難しいのか?

e-tax設定どう難しいのか?ですが、

  • やるべきことが多すぎる
  • ヘルプデスクが縦割りたらい回し

ということです。

ざっとe-taxの設定に関わるもの羅列していました。

やるべきことが多すぎ

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード交付申請書
  • マイナンバーカード個人番号通知書
  • ID・パスワード方式
  • icカードリーダー
  • マイナンバーカード対応NFCスマートフォン
  • e-tax
  • 確定申告書等作成コーナー
  • 利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)
  • 署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)
  • 券面事項入力補助用のパスワード(数字4桁、初めてのとき)
  • 理商社識別番号
  • 電子証明書
  • e-Taxソフト(WEB版)
  • e-Taxソフト(SP版)
  • 確定申告書B
  • 青色申告決算書
  • QRコード付証明書等作成システム
  • 電子署名
  • JPKIMobileアプリ
  • マイナポータルアプリ

もちろん、必要なもの、不要なものがあります。それにしても見ただけでイヤになりませんか?私は思い出しただけでトラウマです。

>e-taxでやるべきことについてはこちら

e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える
e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える 単純にe-taxが使える期間は? 2022年(令和4年)1月4日(火)~2022年(令和4年)12月28日(水) e-taxを使えば最大65万円の青色申告特別控除が受けられる e-tax&国税庁の確定申告書等作成コーナーは使える代物ではないし、青色申告をしてくれるわけではない e-taxをレビューしてみた 設定は?使ってみて?代替策は? クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらう

ヘルプデスクが縦割りたらい回し

きちんとヘルプデスクが用意されているのは、逆にビックリでもあります。

どんなヘルプデスクがあるかというと、

  • 税務署
  • 国税局電話相談センター
  • e-tax・作成コーナーヘルプデスク
  • マイナンバー総合フリーダイヤル

などです。

しかし、例えばe-tax関連で言えば担当省庁は国税庁です。マイナンバーカードの担当省庁は総務省です。

私もこれらの税務署、国税局電話相談センター、e-tax・作成コーナーヘルプデスク、マイナンバー総合フリーダイヤルに電話をかけてみましたが、やはり縦割りでたらい回しにあいました(予想していたので、ショックは少なかったです)。

>どんなe-taxヘルプデスクがあるかについてはこちら

e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える
e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える 単純にe-taxが使える期間は? 2022年(令和4年)1月4日(火)~2022年(令和4年)12月28日(水) e-taxを使えば最大65万円の青色申告特別控除が受けられる e-tax&国税庁の確定申告書等作成コーナーは使える代物ではないし、青色申告をしてくれるわけではない e-taxをレビューしてみた 設定は?使ってみて?代替策は? クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらう

避けられない複雑なe-tax設定の裏ワザとは?

裏ワザというほどのことでもないのですが、どうすれば複雑なe-taxをよりスムーズに設定できるかというと、クラウド確定申告ソフト

サポートに助けてもらう

ということです。

わたしはそうして、複雑なe-tax設定をよりカンタンにクリアしました。ただ言っておきたいのは100%頼ったり、過度に期待しないことです。

クラウド確定申告ソフトの会社としても、ユーザーがきちんと青色申告ができないとそれはそれで困るわけです。だからある程度は助けてくれます。

しかし、前述の縦割り行政ほどではないにしても、そもそもe-taxのシステムを作ったのはクラウド確定申告ソフトの会社ではないので、そこは十分認識した上でということになります。

一般的な確定申告のやり方は?

  • 確定申告書類を作成する
  • 税務署に提出する

確定申告とは一般的にどういったことをするのか?ということですが、単純に言うと、確定申告書類を作成して、税務署に提出するということになります。

確定申告書類を作成する

確定申告書類には、確定申告書B、青色申告決算書、収支内訳書、各種控除書類源泉徴収票などがあります。

税務署に提出する

確定申告の提出方法は3つ

確定申告の提出方法は主に3つあります。クラウド確定申告ソフトは3つの方法いずれも選択できます。

  • e-tax
  • 税務署に持って行く
  • 郵送する

最大65万円の青色申告特別控除を受けようとするとe-taxが必須条件(電子帳簿保存もあるが)になります。

それぞれの方法のメリット、デメリット

e-tax、税務署に持って行く、郵送するには、それぞれメリットとデメリットがあります。

e-taxのメリット

e-taxのメリットは何といっても65万円の青色申告特別控除を要件となっていることです(電子帳簿保存もあるが)。

  • 最大65万円の青色申告特別控除の適用要件
  • 自宅でできる
  • 24時間できる(例外あり)
  • 提出書類の省略
  • 還付が早い
e-taxのデメリット

e-taxのデメリットとしてはとにかく設定が難しいことです。また国税庁の確定申告書等作成コーナーe-taxは使い勝手が悪いです。

  • 設定が複雑怪奇
  • スマホもしくはicカードリーダーライターが必要
  • 国税庁の確定申告書等作成コーナー&e-taxは使い勝手が悪い
税務署に持って行くメリット

税務署に持って行く一番のメリットは確実性です。その場で税務職員に相談もできるので、不備や二度手間になる可能性が極めて低くなります。

  • 確実性
  • その場で相談できる
  • 達成感
  • その場で受付印を押した控えがもらえる
  • 確実性
税務署に持って行くデメリット

税務署に持って行くデメリットはなんといっても忙しい中、わざわざ税務署まで行かなければならないことです。確定申告期間中の税務署はとにかく込みますので、今はコロナの心配もあります。

  • 忙しい
  • 混んでる
  • 時間を気にしなければならない
  • 不備があった場合二度手間
  • 寒い
  • コロナもある
郵送のメリット

郵送も税務署に行かなくていいというメリットがあります。

  • 税務署に行かなくていい
  • 返信用封筒を同封すれば受付印を押した申告書を返送してもらえる
郵送のデメリット

郵送のデメリットはやはり不備があったり、二度手間になる可能性があるということです。

  • 税務署の税務職員にその場でチェックしてもらえない
  • 受付印を押した申告書をその場でもらえない
郵送の注意点

郵送の注意点ですが、特に宅配便がダメということです。履歴が残るので宅配便を選択すべきと考えがちですが。そもそも確定申告書類は信書にあたり、また宅配便は信書を扱ってはいけないことになっているのです。

  • 確定申告書類は第一種郵便物または信書で送付
  • 宅配便はダメ(ゆうパック、ゆうメール、ゆうパケット、クリックポストもダメ)
  • 提出日は消印の日付
  • 書類の不備に注意
  • 添付書類は添付書類用の台紙に

その他一般的な確定申告のやり方について

その他一般的な確定申告のやり方について、詳しくは別記事にしています。

>一般的な確定申告の詳しいやり方はこちら

青色申告で確定申告するやり方は? 最大65万円の青色申告特別控除を目指せば自ずとそのやり方はわかる
青色申告特別控除を受けるためには 3つの問題をクリアする 最大65万円の青色申告特別控除を理解する 最大65万円の青色申告特別控除のシミュレーション 難しい複式簿記をする? 複式簿記を超入門的に説明できないか? 複雑なe-taxの設定をよりカンタンにクリアするには? 青色申告と白色申告の違いってなに?見た目? 最大65万円の青色申告特別控除を受けられるか 確定申告の計算方法は? 所得税、住民税、国民健康保険税それぞれ違う 青色申告がトクなのはわかったからどうすればいい? クラウド確定申告ソフトを使うべき 確定申告とは? なるべくわかりやすくカンタンに説明します 確定申告の収入はいつからいつまでの分? 2022年(令和4年)は1月から12月までの1年間分 確定申告はいつからいつまでの収入? 確定申告は1月から12月までの収入 確定申告はいつからいつまでの領収書? 確定申告は1月から12月までの領収書 確定申告は2022年(令和4年)の対象期間は ? 2021年(令和3年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日までの1年間 確定申告っていつからいつまで? 2022年(令和4年)は2月16日(水)~3月15日(火)

青色申告特別控除を受けるためには 3つの問題をクリアする

  • 青色申告特別控除を受けたい
    • 最大65万円の青色申告特別控除を理解する
    • 難しい複式簿記をカンタンにする
    • 複雑なe-Taxの設定をクリア

青色申告特別控除を受けたいのであれば、3つの問題をクリアすることです。

その3つの問題とは、最大65万円の青色申告特別控除を理解すること。難しい複式簿記の問題をクリアすること、複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアすることです。

結論から言うとクラウド確定申告ソフトを使うことで解決します。

  • 最大65万円の青色申告特別控除を受けられます。
  • 複式簿記はクラウド確定申告ソフトがやってくれます。
  • 難しいe-Taxの設定はクラウド確定申告ソフトのサポートが助けてくれます。

最大65万円の青色申告特別控除を理解する 最大65万円の青色申告特別控除のシミュレーション

  • 最大65万円の青色申告特別控除のシミュレーションをした
  • 最大65万円の青色申告特別控除を理解する
年収白色申告青色申告差額
2,000,000101,0000-101,000
4,000,000317,000159,000-158,000
6,000,000543,000385,000-158,000
8,000,000796,000610,000-186,000
10,000,0001,074,000874,000-200,000
12,000,0001,433,0001,174,000-259,000
14,000,0001,794,0001,535,000-259,000
16,000,0002,163,0001,904,000-259,000
18,000,0002,531,0002,299,000-232,000
20,000,0002,870,0002,652,000-218,000

※単位円
※弥生の青色申告のかんたん税金計算シミュレーションにて試算(青色申告のシミュレーションサイトはこちら
※経費率は個人事業主、副業などの一般的な経費率50%で計算
※控除は配偶者控除、社会保険料控除、医療費控除
※社会保険料控除の国民健康保険税は江戸川区の江戸川区国民健康保険料シミュレーションで試算
※社会保険料控除の国民年金保険料は令和3年(2021年)の保険料

最大65万円の青色申告特別控除がオトクだとは言いますが、それは税金の金額が65万円安くなるということではありません。
控除というのがくせ者で、要は収入、経費、所得などから最大65万円引かれた(控除)上で所得税などが計算されるということです。
つまり収入、経費、その他の要素で所得税などは変わってくるということです。

そこで、最大65万円の青色申告特別控除がどれくらいオトクなのかをカンタンにシミュレーションしてみました。

青色申告がどれだけトクかシミュレーションできるサイト

青色申告がどれだけトクかシミュレーションできるサイトがあります。

スモビバ個人事業主、副業などのかんたん税金計算シミュレーション

最大65万円の内訳は?なぜ最大65万円なのか?

法改正により、2020年から青色申告の控除額は10万円の増額になりました。

それは青色申告特別控除額と基礎控除額の合わせ技によります。

青色申告特別控除65万円の内訳

複式簿記とe-Taxによる申告または電子帳簿保存で最大65万円の青色申告特別控除

確定申告について、最大65万円の青色申告特別控除を受けるためには、複式簿記とe-Taxによる申告または電子帳簿保存が必要です。

単純に言えば、

複式簿記でe-Taxを使えば10万円の減額になる

ということです。

また

最大65万円の青色申告特別控除が受けられる

ということになります(電子帳簿のよりe-Taxの導入の方がカンタンです)。

>最大65万円の青色申告特別控除のシミュレーションについて詳しくこちら

最大65万円の青色申告特別控除ってどれくらいオトクなの? シミュレーションしてみました
最大65万円の青色申告特別控除ってどれくらいオトクなの? シミュレーションしてみました 最大65万円の青色申告特別控除を理解する? 所得税の計算方法を知れば理解できる 最大65万円の内訳は?なぜ最大65万円なのか? 紆余曲折をへて法改正により2020年から65万円 最大65万円の青色申告特別控除はどうすれば受けられる? 複式簿記とe-Taxによる申告または電子帳簿保存で最大65万円の青色申告特別控除 最大65万円の青色申告特別控除をカンタンに受けるには? クラウド確定申告ソフトがおススメ

難しい複式簿記をする? 複式簿記を超入門的に説明できないか?

  • 複式簿記は単式簿記より細かく収支を管理する
  • 単式簿記は銀行口座明細レベル、単式簿記はカネの出入りがわかるから経営にも役立つ

複式簿記ってなに?

と考えたときに、どう考えれば一番わかりやすいかを考えてみました。

複式簿記を超入門的にわかりやすく説明するには、結局単式簿記との比較です。

結論からざっくり言うと、

  • 複式簿記は単式簿記より細かく収支を管理する
  • 単式簿記は銀行口座明細レベル、単式簿記はカネの出入りがわかるから経営にも役立つ

ということになります。

単式簿記を知らないと複式簿記は理解できない? 単式簿記は銀行口座の明細

初めに、決して単式簿記が銀行口座の明細だけではないことをお伝えしておきます。

一番わかりやすいので、単式簿記は銀行口座の明細だと説明しています。

これが単式簿記

そのまま銀行口座の明細ですが、これが単式簿記です。

日付お支払いお預かりお取引内容差引残高
8月26日5,545円口座振替3 ミツイスミトモカ-ド280,269円
8月27日64,515円口座振替3 ワイジエイカ-ド215,754円
9月6日27,853円口座振替4 セゾン187,901円
9月6日4,900円振込1 UCカ-ド192,801円
9月7日239,900円振込2 ヤフ-ケツサイ432,701円
9月10日20,000円JCB JCB カ-ド412,701円
9月10日76,865円電話 Dカ-ド335,836円

単式簿記では、単純にお支払とお預かりしかわかりません。

つまり収支のみしかわかりません

日付お支払いお預かりお取引内容差引残高
8月26日5,545円消耗品費280,269円
8月27日64,515円旅費交通費215,754円
9月6日27,853円通信費187,901円
9月6日4,900円商品売上192,801円
9月7日239,900円その他売上432,701円
9月10日20,000円消耗品費412,701円
9月10日76,865円旅費交通費335,836円
合計194,778円244,800円 

ちょっとわかりやすく加工しましたが、単式簿記ではざっくりとした収支しかわかりません。

これが複式簿記

日付借方貸方
8月26日消耗品費 5,545円未払金 5,545円
8月27日旅費交通費 64,515円現金 64,515円
9月6日通信費 27,853円未払金 27,853円
9月6日商品売上 4,900円商品Aの売上 4,900円
9月7日その他売上 239,900円商品その他売上 239,900円
9月10日消耗品費 20,000円未払金 20,000円
9月10日旅費交通費 76,865円現金 76,865円

これはどういうことかと言うと、

借方と貸方

つまり、一つの取引に対して、左の借方はプラスとして書く、右の貸方はマイナスとして書くということです。

例えば8月26日の消耗品費は、消耗品という”モノ”が手に入ったのでプラスです。

一方、消耗品を購入したので、おカネが懐から出て行ってしまってマイナスです(ちなみに「未払金としていますが、クレジットカードなどを想定しています)。

なぜ同じ項目なのにプラスとマイナスを別々に書くのか?

なぜ同じ項目なのにプラスとマイナスを別々に書くのか?

その理由は、おカネの出入りを明確にできるからです。

おカネが手に入って、おカネを使って何かを買った

単式簿記がこれです。

ただ、どこからどのようにおカネが入ったのか?そのおカネは何に使って無くなったのかが明確ではありません(厳密に言うと、調べようと思えば調べられるがわかりにくい)。

複式簿記の場合は、どのような経路でおカネが入ってきて、その金額のおカネは何に使われた

ということが明確になります。

複式簿記をするとどんなメリットがあるの? 最大65万円の青色申告特別控除を受けられるなど

複式簿記をするとどんなメリットがあるのか?ですが、以下のとおりです。

  • 最大65万円の青色申告特別控除を受けられる
  • 貸借対照表や損益計算書の作成がカンタンになる
  • 決算書や財務諸表を作成することができる
  • 財産や損益の状況を把握できる

最大65万円の青色申告特別控除を受けられる

個人事業主、副業などの場合、最大65万円の青色申告特別控除を受けられます。

貸借対照表や損益計算書の作成がカンタンになる

貸借対照表や損益計算書の作成がカンタンになるというか、複式簿記をしないと貸借対照表や損益計算書の作成はかなり厳しいと思います。

貸借対照表

貸借対照表、バランスシートとも言いますが、決算日時点の財政状態を表す書類です。

以下一例です。

貸借対照表(バランスシート)

(出典:freeeHP)

これではちょっとイメージがわきづらいと思いますので、

貸借対照表

(出典:マネーフォワードHP)

損益計算書

損益計算書は、一定期間の費目別の収益と費用とを対照して表示、当期純損益をわかりやすくまとめた表です。

以下、一例です。

損益計算書

(出典:freeeHP)

これではちょっとイメージがわきづらいと思いますので、

損益計算書

(出典:弥生の青色申告HP)

貸借対照表や損益計算書は複式簿記を知らなくても作れます

貸借対照表や損益計算書は複式簿記を知らなくても作れます。

クラウド確定申告ソフトを使うと、確定申告の際に自動的に貸借対照表や損益計算書が作成されます。

決算書や財務諸表を作成することができる

決算書は会社などが、どのくらい儲けが出たのか、また損失が出たのか、会社の状況を報告するための書類のこと。

また会社が今どのような財政状態にあるのかもわかります。

財務諸表は、諸種の計算書、計算表(特に、貸借対照表、損益計算書、利益処分計算書、附属明細表)のことです。

経営の財務上の結果を関係者に報告する目的で作ります。

複式簿記をすると、決算書や財務諸表を作成することができます

財産や損益の状況を把握できる

上述のような、貸借対照表や損益計算書などを財務諸表と言います。

貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成すると、財産の状態と損益の状態を明らかにすることができます

なぜ青色申告特別控除に複式簿記が必須なの? 適正な会計処理が保証されるから

なぜ青色申告特別控除に複式簿記が必須なのか?というと、それは適正な会計処理が保証されるからです。

つまり脱税ができない、やりづらい、やってもバレる。

ということです。

例えば、貸借対照表に記載された資産、負債と、実在する資産、負債を照合して一致しなければ、不正経理であるということになります。

覚える?やる?複式簿記? その時間は本業に費やすべし

最大65万円の青色申告特別控除のために複式簿記やる?覚える?

単純に一番の需要は、個人事業主、副業などの最大65万円の青色申告特別控除でしょう。

青色申告特別控除に複式簿記は必須だからです。

とてもざっくり複式簿記を説明しましたが、本格的にやろうと思うと、もっと難しいし、大変です。

複式簿記の目的が最大65万円の青色申告特別控除ならば、クラウド確定申告ソフトで十分です。

というか、素人の覚えたての複式簿記より、よっぽど信頼できます。

貸借対照表や損益計算書などの財務諸表、財産や損益の状況を把握が目的であっても

例えば、貴方が個人事業主、副業などならば複式簿記をしますか?覚えますか?

貴方が企業の経営者、また経営陣であったとしても複式簿記をしますか?覚えますか?

その必要はないと思います。

余裕があるのであれば税理士にお任せすればいいわけですし、企業であれば経理担当者にお任せすればいいのです。

企業の経営者、また経営陣、個人事業主、副業などで、財産や損益の状況を把握するために貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を見るとしても、複式簿記を覚えなくても貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を見ることはできます。

「余裕があるのであれば税理士に」と書きましたが、クラウド確定申告ソフトを使えば、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表は自動的に作成されますし、財産や損益の状況を把握することができます。

複式簿記を覚える、やる時間があるのであれば、その時間は本業に費やすべきなのです。

複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアするには?

  • 複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアするには?
  • e-Taxで最大65万円の青色申告特別控除が受けられる

複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアする方法は? クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらう

複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアする方法は、結論から言うと、

クラウド確定申告ソフトのサポートで助けてもらう

です。

このリストを見て大変そうだと思いませんか?

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード交付申請書
  • マイナンバーカード個人番号通知書
  • ID・パスワード方式
  • icカードリーダー
  • マイナンバーカード対応NFCスマートフォン
  • e-Tax
  • 確定申告書等作成コーナー
  • 利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)
  • 署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)
  • 券面事項入力補助用のパスワード(数字4桁、初めてのとき)
  • 理商社識別番号
  • 電子証明書
  • e-Taxソフト(WEB版)
  • e-Taxソフト(SP版)
  • 確定申告書B
  • 青色申告決算書
  • QRコード付証明書等作成システム
  • 電子署名
  • JPKIMobileアプリ
  • マイナポータルアプリ

青色申告をして最大65万円の青色申告特別控除を受けたいのであれば、仮にクラウド確定申告ソフトのサポートで助けてもらっても、e-Taxの設定は避けては通れない道です。

一応、税務署、国税局電話相談センター、e-Tax・作成コーナーヘルプデスク、マイナンバー総合フリーダイヤルといったヘルプデスクはあります。

ただ想像がつくと思いますが、役所の縦割り行政、たらい回しにあいます。

もちろんe-Taxの専門会社ではないので、限りはありますが、クラウド確定申告ソフトのサポートの方が数倍助けてくれます(私は実際助けてもらいました)。

私は大変なe-Taxの設定をレビューしました。

>e-Taxの設定のレビューはこちら

e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える
e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える 単純にe-taxが使える期間は? 2022年(令和4年)1月4日(火)~2022年(令和4年)12月28日(水) e-taxを使えば最大65万円の青色申告特別控除が受けられる e-tax&国税庁の確定申告書等作成コーナーは使える代物ではないし、青色申告をしてくれるわけではない e-taxをレビューしてみた 設定は?使ってみて?代替策は? クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらう

e-Taxで最大65万円の青色申告特別控除が受けられる

e-Taxは最大65万円の青色申告特別控除の必須要件のひとつです。

正確にはe-Taxもしくは電子帳簿保存です。

しかし、私はクラウド確定申告ソフトをおススメしており、クラウド確定申告ソフトで青色申告、確定申告するということは、e-Taxをしたことになるのです。

つまりクラウド確定申告ソフトを使えば、e-Taxをして青色申告、確定申告をすることになり、最大65万円の青色申告特別控除が受けられるということです。

青色申告と白色申告の違いってなに?見た目? 最大65万円の青色申告特別控除を受けられるか

  • 青色申告と白色申告の違いは最大65万円の青色申告特別控除を受けられるかどうか
  • 見た目の違いは提出書類の量

青色申告は最大65万円の青色申告特別控除を受けられ、白色申告は受けられません。

青色申告が推奨される理由は? 複式簿記による経営の可視化

  • 貸借対照表や損益計算書の作成がカンタンになる
  • 決算書や財務諸表を作成することができる
  • 財産や損益の状況を把握できる

青色申告と白色申告の見た目は違う? 一覧にしてみた

白色申告青色申告10万円控除青色申告65万円控除
事前申請不要開業届
青色申告承認申請書
記帳方法単式簿記簡易簿記複式簿記
確定申告書類確定申告書B確定申告書B確定申告書B
収支内訳書青色申告決算書
(賃借対照表は不要)
青色申告決算書
(賃借対照表が必要)
帳簿法定帳簿現金出納帳主要簿補助簿
売掛帳総勘定帳現金出納帳
買掛帳仕訳帳売掛帳
固定資産台帳買掛帳
経費帳固定資産台帳など

事前申請としての開業届、青色申告承認申請書についても記事にしています。

>開業届、青色申告承認申請書の記事はこちら

青色申告承認申請書はいつまでに提出すれば2022年(令和4年)に青色申告ができる? 最遅で2022年2月末
青色申告承認申請書はいつまでに提出すれば2022年(令和4年)に青色申告ができる? 可能性として2022年2月末 青色申告承認申請書の期限は? 事業開始日によって違う 開業届はいつまでに提出すれば2022年分の青色申告ができる? 問題は青色申告承認申請書 2021年(令和3年) 開業届 いつまでに提出? 開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし 青色申告はいつから適用される? 青色申告承認申請書を提出した年の翌年から 白色申告から青色申告への切り替えはいつまでに? 青色申告したい年の前年の3月15日が提出期限 2月に開業したら確定申告はいつするの? 翌年の2月16日~3月15日 開業届、青色申告承認申請書はfreee、マネーフォワードどっちで作る? どっちで作っても同じようにカンタン 青色申告特別控除最大65万円をGetするには? 条件を満たせば最大65万円になる 青色申告ってなに? 青色申告をすると税金が安くなります 副業が青色申告するには? 青色申告承認申請書を提出

どうしても白色申告したい人は

青色申告をすると、最大65万円の青色申告特別控除が受けられる。

クラウド確定申告ソフトを使えば、複式簿記もできて、e-Tax要件もクリアできる。

それでもどうしても白色申告がしたいのであれば、白色申告専用のクラウド確定申告ソフトもあります。

>白色申告専用のクラウド確定申告ソフトについてはこちら

freee とマネーフォワード どっちが個人事業主、副業などに最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき
マネーフォワードとfreee どっちが個人事業主に最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき 弥生会計も含めてを徹底比較! どうすれば青色申告特別控除で最大65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除最大65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 クラウド確定申告ソフト シェア率は? 個人事業主、中小企業なら確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の三択 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした

青色申告ってなに?白色申告ってなに? 最大65万円の青色申告特別控除が受けられるか受けられないか

青色申告とはなにか?を単純に結論から言うと、青色申告とは

  • 最大65万円の青色申告特別控除が受けられる

ということになります。

白色申告とはなにかを単純に結論から言うと、

  • 最大65万円の青色申告特別控除が受けられない

ということになります。

青色申告と白色申告のメリット、デメリット

青色申告と白色申告のメリット

青色申告白色申告
65万円の青色申告特別控除×
青色事業専従者給与を必要経費に×
純損失の繰越しと繰戻し×
貸倒引当金を計上できる
×
記帳方法がカンタン×

青色申告と白色申告のデメリット

青色申告白色申告
控除が少ない×
記帳方法が複雑×
青色申告と白色申告のメリット
  • 最大65万円の青色申告特別控除
  • 青色事業専従者給与を必要経費に
  • 純損失の繰越しと繰戻し
  • 貸倒引当金を計上できる
純損失の繰越しと繰戻し
収入経費利益
2019年(令和元年)01,000,000-1,000,000
2020年(令和2年)400,000200,000200,000
2021年(令和3年)400,000200,000200,000
2022年(令和4年)800,000200,000600,000

 

矢印

収入経費繰り越し利益
2019年(令和元年)01,000,0000-1,000,000
2020年(令和2年)400,000200,000200,0000
2021年(令和3年)400,000200,000200,0000
2022年(令和4年)800,000200,000600,0000

 

青色申告と白色申告の名前の由来は? カール・シャウプさんが決めたから

青色申告の名前の由来は、

  • カール・シャウプさんが決めたから

です。

白色申告に特に由来はなく、

  • 青色の対比として白色を用いられている

ようです。

青色申告の名前の由来は、カール・シャウプさんが決めたから

カール・シャウプさんが誰かとというと、「シャウプ勧告」で有名な方です。

シャウプ勧告とは、1949年(昭和24年)GHQの要請によって、作成された日本の租税に関する報告書です。

白色申告は青色の対比として白色を用いられている

一方白色申告は、税法上の名称ではありません。所得税法上は「青色申告書以外の申告書」です。

青色申告と白色申告の違いについては別記事にしています。

>青色申告と白色申告の違いの詳細はこちら

青色申告と白色申告と違いってなに?見た目? 65万円の青色申告特別控除を受けられるか
青色申告と白色申告の違いってなに?見た目? 65万円の青色申告特別控除を受けられるか 青色申告が推奨される理由は? 複式簿記による経営の可視化 青色申告と白色申告の見た目は違う? 一覧にしてみた カンタンに65万円の青色申告特別控除を受けたい? クラウド確定申告ソフトを使う 青色申告ってなに?白色申告ってなに? 65万円の青色申告特別控除が受けられるか受けられないか 青色申告と白色申告の名前の由来は? カール・シャウプさんが決めたから

確定申告の計算方法は? 所得税、住民税、国民健康保険税それぞれ違う

  • 所得税の計算方法
  • 住民税の計算方法
  • 国民健康保険税の計算方法

確定申告で計算されるのは所得です。

その所得を元に所得税が計算されます。

一般的に確定申告というとこういう認識になると思います。

しかし所得が確定すると、確定申告の控えを使って、その情報は各市区町村に共有され、その所得を元に住民税も決まります。

また国民健康保険税も住民税同様、確定申告の控えを使って、その情報は各市区町村に共有され、その所得を元に決まります。

所得税の計算方法

所得税=課税所得×所得税率

課税所得=所得控除

所得=収入経費

所得税=課税所得(所得(<a href=収入-経費))×所得税率” width=”500″ height=”259″ />

所得税は課税所得に所得税率をかけて算出します。

課税所得とは、所得から控除を引いたものです。

所得とは収入から経費を引いたものです。

所得税率とは

所得税率は、以下の表のとおり課税所得金額により決まっています。

課税される所得金額税率
1,000円 から 1,949,000円まで5%
1,950,000円 から 3,299,000円まで10%
3,300,000円 から 6,949,000円まで20%
6,950,000円 から 8,999,000円まで23%
9,000,000円 から 17,999,000円まで33%
18,000,000円 から 39,999,000円まで40%
40,000,000円 以上45%

※出典国税庁HP

この表を見ると、例えば所得が500万円の場合、税率は20%で、

5,000,000円×20%=1,000,000円

と見えます。

実はそうではなく、

1,950,000円×5%=97,500円

3,300,000円-1,950,000円×10%=135,000円

5,000,000円-3,300,000円×20%=340,000円

97,500円+135,000円+340,000円=572,500

なのです。

5,000,000円×20%=1,000,000円ではない

矢印

累進課税

 

なぜこのような計算になるかというと、それは累進課税だからです。

それをわかりやすくしたのが、下の表です。

課税される所得金額税率控除額
1,000円 から 1,949,000円まで5%0円
1,950,000円 から 3,299,000円まで10%97,500円
3,300,000円 から 6,949,000円まで20%427,500円
6,950,000円 から 8,999,000円まで23%636,000円
9,000,000円 から 17,999,000円まで33%1,536,000円
18,000,000円 から 39,999,000円まで40%2,796,000円
40,000,000円 以上45%4,796,000円

※出典国税庁HP

5,000,000円×20%-427,500円=572,500円

「控除額」というと、扶養控除や配偶者控除を考えてしまいますが、そうではなく、その所得であれば、税率をかけたあとにいくら控除すれば所得税額が計算されるか?という控除額です。

所得控除とは

所得税の控除には以下のものがあります。

所得控除と言います。

  • 雑損控除
  • 医療費控除
  • 社会保険料控除
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 生命保険料控除
  • 地震保険料控除
  • 寄付金控除
  • 寡婦・寡夫控除
  • 勤労学生控除
  • 障害者控除
  • 配偶者控除
  • 配偶者特別控除
  • 扶養控除
  • 基礎控除
  • 青色申告特別控除

税額控除とは

控除には所得控除以外にも、税額控除があります。

税額控除には次のものがあります。

  • マイホームの取得等と所得税の税額控除
  • 居住者に係る外国税額控除
  • 非居住者に係る外国税額控除
  • 配当所得があるとき(配当控除)
  • 政党等寄附金特別控除制度
  • 認定NPO法人に寄附をしたとき
  • 公益社団法人等に寄附をしたとき
  • 試験研究費の総額に係る税額控除制度
  • 特別試験研究に係る税額控除制度
  • 雇用者の数が増加した場合の税額控除
  • 雇用者給与等支給額が増加した場合の税額控除

住民税の計算方法

住民税の計算方法

住民税には道府県民税と市町村民税がある

住民税には道府県民税と市町村民税があります。

道府県民税となっていますが、東京都も「東京都の道府県民税」であり、同じです。

道府県民税は都道府県に納付され、都道府県のために使われます。

市町村民税は市町村に納付され、市町村のために使われます。

道府県民税の実際の徴収は、市町村に任されており、市町村から各都道府県に納付されます。

所得割と均等割

道府県民税も市町村民税もそれぞれ所得割と均等割があります。

所得割とは

所得割とは所得に対して税率(標準税率)が決まっています。

つまり所得の多寡(多い少ない)により住民税の金額が違います。

現在、

  • 市町村民税は6%
  • 道府県民税は4%

です。

均等割とは

均等割とは決まった金額です。

つまり住民税を払う人は必ず払う金額です。

現在、

  • 市町村民税は3,500円
  • 道府県民税は1,500円

です。

この金額は全国一律です。

令和5年(2023年)までこの金額と決まっています。

国民健康保険税の計算方法

国民健康保険税は市町村によって違います。

国民健康保険税には平等割、均等割、所得割があります。

この国民健康保険税の平等割、均等割、所得割、それぞれが、市町村によって違うのです。

さいたま市の例

計算例(令和3年度)
前年所得:給与所得300万円(源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」が所得にあたります)
年齢:42歳(医療分・支援分に加え介護分もかかります)

課税標準所得額
所得300万円-基礎控除43万円=257万円

医療分
所得割額:257万円 × 税率 7.51% = 193,007円
均等割額:29,500円 × 1人 = 29,500円
合計税額:所得割額 193,007円 + 均等割額 29,500円 = 222,507円
100円未満切捨て 222,500円

支援分
所得割額:257万円 × 税率2.24% = 57,568円
均等割額:9,100円 × 1人 = 9,100円
合計税額:所得割額 57,568円 + 均等割額 9,100円 = 66,668円
100円未満切捨て 66,600円

介護分
所得割額:257万円 × 税率2.10% = 53,970円
均等割額:10,200円 × 1人 = 10,200円
合計税額:所得割額 53,970円 + 均等割額 10,200円 = 64,170円
100円未満切捨て 64,100円

年税額
医療分 222,500円 + 支援分 66,600円 + 介護分 64,100円 = 353,200円

佐賀県鹿島市の例

令和3年度課税計算方法(例)

A.世帯主 48歳   自営業  所得額 1,800,000円

B.妻 45歳 専従給与 収入額 1,000,000円(所得額 350,000円)

C.祖 父 69歳 公的年金 収入額 2,000,000円(所得額 800,000円)

D.長 女 12歳 所得なし

医療分
基礎控除額430,000円 税率11.1%
均等割額25,200円 平等割額37,100円 限度額630,000円

後期高齢支援金分
基礎控除額430,000円 税率2.1%
均等割額4,600円 平等割額6,800円 限度額190,000円

介護納付金分
基礎控除額 430,000円 税率2.35%
均等割額14,300円 平等割額8,600円 限度額170,000円

I. 医療分の計算

所得割額
{A1,800,000-430,000)+(B350,000-430,000)+(C 800,000-430,000)}× 11.1%
193,140

均等割額
25,200 × 4人
100,800
平等割額
37,100
37,100
合計税額
100円未満切捨て
331,000
II. 後期高齢支援金分の計算

所得割額
{(A1,800,000-430,000)+(B350,000-430,000)+(C800,000-430,000)}× 2.1%
36,540

均等割額
4,600 × 4人
18,400
平等割額
6,800
6,800
合計税額
100円未満切捨て
61,700
III.介護納付金分の計算

所得割額
{(A1,800,000-430,000)+(B350,000-430,000)}×2.35%
32,195
均等割額
14,300 × 2人
28,600
平等割額
8,600
8,600
合計税額
100円未満切捨て
69,300
国民健康保険税額
医療分331,000円+後期高齢支援分61,700円+介護分69,300円=462,000円

「各市町村名」プラス「国民健康保険税 試算」でGoogle検索をすると、「試算シート」や「試算フォーム」のページを検索することができます。

青色申告がトクなのはわかったからどうすればいい? クラウド確定申告ソフトを使うべき

  • 白色申告と青色申告の差額は年間15万8000円
  • クラウド確定申告ソフトは年間1万2000円

ということで、結局例えば年収500万円だとすると、白色申告より青色申告の方が15万8000円の節税になるという試算結果がでました。

青色申告をするには複式簿記が必要です。複式簿記は難しい。青色申告に必須のe-Taxも設定が大変。

そこでおススメするのがクラウド確定申告ソフトです。

無料お試しがあります。また弥生の青色申告は1年間無料です。ただし無料お試しも弥生の青色申告の無料もサポートはついていません。

「カンタンカンタン」と言ってもサポートなしでは難しいです。サポートをつけるとだいたい月1,000円くらい。

年間1万2,000円と白色申告と青色申告の差額年間15万8000円

>クラウド確定申告ソフト料金についてはこちら

freee とマネーフォワード どっちが個人事業主、副業などに最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき
マネーフォワードとfreee どっちが個人事業主に最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき 弥生会計も含めてを徹底比較! どうすれば青色申告特別控除で最大65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除最大65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 クラウド確定申告ソフト シェア率は? 個人事業主、中小企業なら確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の三択 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした

確定申告とは? なるべくわかりやすくカンタンに説明します

  • 確定申告書類を作成する
  • 税務署に提出する

確定申告書類を作成する

基本的に所得税や住民税は確定申告することにより決定されます。

サラリーマンの場合は年末調整という形で、会社がサラリーマンに代わって確定申告をしてくれています。

個人事業主、副業などは、サラリーマンと違って原則通り自分で確定申告をすることになります。

またサラリーマンでも確定申告が必要な場合、年金受給者でも確定申告が必要な場合があります。

そんな形で、誰にでも必要な可能性のある確定申告。確定申告に必要な書類について書いてみたいと思います。

ちなみに確定申告の書類のことなど知る必要はありません。

クラウド確定申告ソフトを使えば自動で作成され、わからなければサポートがあります。

>クラウド確定申告ソフトのレビュー記事はこちら

freee とマネーフォワード どっちが個人事業主、副業などに最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき
マネーフォワードとfreee どっちが個人事業主に最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき 弥生会計も含めてを徹底比較! どうすれば青色申告特別控除で最大65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除最大65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 クラウド確定申告ソフト シェア率は? 個人事業主、中小企業なら確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の三択 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした

確定申告に必要な書類

個人事業主、副業など

サラリーマン

年金受給者

個人事業主、副業など
個人事業主、副業など
青色申告白色申告
確定申告書B
青色申告決算書
収支内訳書
各種控除書類
源泉徴収票
確定申告書B

個人事業主、副業などやサラリーマンが確定申告や確定申告(還付申告)をするには、確定申告書類の提出が必要になります。

確定申告書には、確定申告書Aと確定申告書Bがあり、個人事業主、副業などの場合には確定申告書Bを使用します。

確定申告書Aと確定申告書Bの違いは、確定申告書Aは利用用途が限定的で、確定申告書Bはより幅広い申告に対応しています。

確定申告書Bはクラウド確定申告ソフトでカンタンに作成できます。

>クラウド確定申告ソフトのレビュー記事はこちら

freee とマネーフォワード どっちが個人事業主、副業などに最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき
マネーフォワードとfreee どっちが個人事業主に最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき 弥生会計も含めてを徹底比較! どうすれば青色申告特別控除で最大65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除最大65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 クラウド確定申告ソフト シェア率は? 個人事業主、中小企業なら確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の三択 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした
青色申告決算書

個人事業主、副業などが確定申告する場合、申告方法には青色申告と白色申告があります。

青色申告は複式簿記など難しい知識が必要であり、その分白色申告とは比べ物にならない最大65万円の青色申告特別控除を受けられるというメリットがあります。

青色申告をするには青色申告決算書が必要です。

青色申告決算書は、日々の帳簿付けの結果を決算書の形式で記入する書類となっています。

青色申告決算書はクラウド確定申告ソフトでカンタンに作成できます。

>クラウド確定申告ソフトのレビュー記事はこちら

freee とマネーフォワード どっちが個人事業主、副業などに最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき
マネーフォワードとfreee どっちが個人事業主に最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき 弥生会計も含めてを徹底比較! どうすれば青色申告特別控除で最大65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除最大65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 クラウド確定申告ソフト シェア率は? 個人事業主、中小企業なら確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の三択 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした
収支内訳書

青色申告に青色申告決算書が必要なように、白色申告には収支内訳書が必要になります。

売上、仕入、経費、利益について記載します。

各種控除書類

確定申告は所得税などの税金を決めるための申告ですが、税金の金額を決めるには所得を割り出します。

その所得からは各種の控除額を引くことができれば、課税所得は安くなる。つまり税金は安くなります。

この控除には各種あり、該当するものがあれば控除を受けられますが、控除を受けるには控除に関する書類が必要になります。

控除には以下のようなものがあります。

  • 社会保険料控除
  • 生命保険料控除
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 医療費控除
  • 地震保険料控除
  • 雑損控除
  • 寄附金控除
源泉徴収票

専業の個人事業主であれば、源泉徴収票はありませんが、サラリーマンのように会社に勤めていれば会社が源泉徴収票を発行します。

サラリーマンが副業などを理由に確定申告する場合には源泉徴収票を提出します。

サラリーマン
サラーリマン
2,000万超住宅ローン控除ふるさと納税医療費控除災害、盗難被害仕事の支出2箇所以上給与年末調整漏れ年の途中退職
雑損控除災害減免法
確定申告書A
収支内訳書
住宅借入金等特別控除額の計算明細書
借入金残高証明書
住民票
建物・土地の登記事項証明書
建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)のコピー
寄附金受領証明書
医療費控除の明細書
領収証などの証明書類
損害金額明細
会社からの証明書
経費の金額を証明できる書類
報酬支払調書
源泉徴収票
生命保険・地震保険料控除証明書
国民健康保険控除証明書
国民年金保険料控除証明書
確定申告書A

個人事業主、副業などやサラリーマンが確定申告や還付申告をするのは、確定申告書の提出が必要になります。

確定申告書には、確定申告書Aと確定申告書Bがあり、サラリーマンの場合には確定申告書Aを使用します。

確定申告書Aと確定申告書Bの違いは、確定申告書Aは利用用途が限定的で、確定申告書Bはより幅広い申告に対応しています。

収支内訳書

売上、仕入、経費、利益について記載します。

収支内訳書は個人事業主、副業などの白色申告にも使用されます。

住宅借入金等特別控除額の計算明細書

住宅ローン控除は初年度だけ確定申告が必要です。

住宅ローン控除の確定申告をするには、住宅借入金等特別控除額の計算明細書が必要になります。

借入金残高証明書

住宅ローン控除は初年度だけ確定申告が必要です。

住宅ローン控除の確定申告をするには、借入金残高証明書が必要になります。

住宅ローンを組むと、初年度の翌年1月下旬ごろに住宅ローンを組んだ金融機関等から借入金残高証明書が発送されます。

住民票

住宅ローン控除は初年度だけ確定申告が必要です。住宅ローン控除の確定申告をするには、住民票が必要になります。

言わずもがなですが、住所を管轄する市区町村役場で発行されます。

建物・土地の登記事項証明書

住宅ローン控除は初年度だけ確定申告が必要です。住宅ローン控除の確定申告をするには、建物・土地の登記事項証明書が必要になります。

建物・土地の登記事項証明書は管轄の法務局で入手しますが、 管轄法務局が登記情報交換サービス対象なら、ほかの法務局でも、請求することができます。またオンラインでも請求できるようです。

管轄法務局を探す場合は、Google検索で「管轄法務局」と検索すると、「管轄のご案内 – 法務局」のように表示されます。

建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)のコピー

住宅ローン控除は初年度だけ確定申告が必要です。住宅ローン控除の確定申告をするには、建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)のコピーが必要になります。

家を買う時には不動産屋で契約しますが、契約をすると不動産売買契約書(請負契約書)が作成されます。

寄附金受領証明書

ふるさと納税は寄附です。

ふるさと納税は魅力的な返礼品がもらえますが、確定申告をしないとその恩恵を受けることはできません。

年金受給者

公的年金等の収入金額(2ヵ所以上ある場合は合計額)が400万円を超える場合は確定申告が必要です。

※400万円以下の場合は、確定申告不要

公的年金等の源泉徴収票
生命保険、地震保険料控除証明書
社会保険料控除証明書
国民年金保険料控除証明書
小規模企業共済等掛金控除証明書
住宅ローン控除(2年目以降)
医療費控除
寡婦(夫)控除
配偶者控除
扶養控除
障害者控除
公的年金等の源泉徴収票

日本年金機構から毎年1月中旬〜下旬に送られてきます。

各種控除書類

確定申告は所得税などの税金を決めるための申告ですが、税金の金額を決めるには所得を割り出します。

そのその所得からは各種の控除額を差し引くことができ、所得から控除額を引くことができれば、課税所得は安くなる。つまり税金は安くなります。

この控除を受けられますが、控除を受けるには控除に関する書類が必要になります。

控除には以下のようなものがあります。

  • 社会保険料控除
  • 生命保険料控除
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 医療費控除
  • 地震保険料控除

税務署に提出する

確定申告 提出方法は3つ

  • e-Tax
  • 税務署に持って行く
  • 郵送する

確定申告は確定申告書類を提出しますが、その提出方法には主に3つあります。

それは、e-Tax、税務署に持って行く、郵送するです。

ただ、今は最大65万円の青色申告特別控除を受けられる条件にe-Taxがありますので、そういった意味ではe-Tax一択と言っていいでしょう。

e-Tax

e-Taxはインターネットを使って、電子データで確定申告をする方法です。

最近では限定的にスマホで確定申告ができたり、期間限定でマイナンバーカードやicカードリーダーライターが不要であったりと便利になりつつありますが、まだまだ不備もあるようです。

私はe-Taxは設定の複雑な設定を、クラウド確定申告ソフトのサポートの助けを借りてクリアしました。

>3つのクラウド確定申告ソフトのレビュー記事はこちら

freee とマネーフォワード どっちが個人事業主、副業などに最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき
マネーフォワードとfreee どっちが個人事業主に最適か?結論から言うといいと思った方を使うべき 弥生会計も含めてを徹底比較! どうすれば青色申告特別控除で最大65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除最大65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 クラウド確定申告ソフト シェア率は? 個人事業主、中小企業なら確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の三択 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした
e-Taxのメリット
  • 最大65万円の青色申告特別控除の適用要件
  • 自宅でできる
  • 24時間できる(例外あり)
  • 提出書類の省略
  • 還付が早い

e-Taxの最大のメリットは最大65万円の青色申告特別控除の適用要件です。

また税務署におもむかなくても自宅でできることもメリットです。

ただしもちろんインターネットが必要です。また当然ですがパソコンやスマホなどが必要になります。

「スマホで確定申告ができる!」と毎年宣伝していますが、サラリーマンの確定申告(還付申告)等限定的です(2021年11月17日現在)。

e-Taxの稼働日については、

  • 休祝日及び12月29日~1月3日を除く、月曜日~金曜日の24時間(休祝日の翌稼働日は8時30分から)
  • 休祝日及び12月29日~1月3日を除く、毎月の最終土曜日及び翌日の日曜日の8時30分~24時

>e-Taxの稼働日についてはこちら

e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える
e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える 単純にe-taxが使える期間は? 2022年(令和4年)1月4日(火)~2022年(令和4年)12月28日(水) e-taxを使えば最大65万円の青色申告特別控除が受けられる e-tax&国税庁の確定申告書等作成コーナーは使える代物ではないし、青色申告をしてくれるわけではない e-taxをレビューしてみた 設定は?使ってみて?代替策は? クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらう

e-Taxを使うと第三者作成書類などの提出を省略することができます。

ただし申告期限から5年間は、税務署等から書類の提示や提出を求められる場合があります。

確定申告の結果、還付金がある場合、通常1ヶ月くらいかかるところ3週間くらいで還付されます。

e-Taxのデメリット
  • 設定が複雑怪奇
  • スマホもしくはicカードリーダーライターが必要
  • 国税庁の確定申告書等作成コーナー&e-Taxは使い勝手が悪い

e-Taxを利用する場合、設定が必要になります。

このe-Taxの設定が複雑怪奇。

私は、クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらいました。

物理的なパソコンやスマホに加え、もちろんインターネット環境も必要になります。またマイナンバーカードや後述のicカードリーダーライターも必要になります。

ID・パスワード方式を使えば、マイナンバーカード、icカードリーダーライターは一時的に現在不要ですが、まず間違いなく数年後には少なくともマイナンバーカードは必要になります。

またID・パスワード方式を利用する場合も税務署からIDとパスワードを入手する必要があります。

上述のとおり、通常e-Taxにはicカードリーダーライターが必要です。

現在ID・パスワード方式により一時的にicカードリーダーライターは不要になっています。

数年後にはアプリの利用や、バーコード、QRコードなどが導入される可能性も無きにしも非ず(私的見解)です。

ただ、いまのところはID・パスワード方式は暫定的で、その後はNFC対応スマートフォンもしくは、icカードリーダーライターが必要という状況です。

>NFC対応スマートフォンについてはこちら

iPhoneをe-Taxのカードリーダーとして使えるか? iPhone 7以降でスマホ版確定申告書等作成コーナーからe-Tax送信ならできる
iPhoneやAndroidが 青色申告に必須のe-Taxのカードリーダとして使えるか?ということでしたが、iPhone 7以降ならスマホ版確定申告書等作成コーナーからe-Tax送信ならできます。 スマホでマイナンバーカードを読み取るためのマイナポータルとe-Taxの連携方法 いまスマホの対応機種を持ってなければ? スマホは高い、icカードリーダーライターは2,000円程度 ID・パスワード方式の暫定的な対応 いまだに残るicカードリーダーライターの必要性 e-Tax&国税庁の確定申告書等作成コーナーは使える代物ではないし、青色申告をしてくれるわけではない 不便なe-Tax&国税庁の確定申告書等作成コーナー以外のかんたんな方法は? クラウド確定申告ソフトを使えば最大65万円の青色申告特別控除が受けられる

e-Taxは自宅でできて稼働日、稼働時間はいつでもできますが、その代わりe-Taxのやり方は誰かが教えてくれるわけではありません。

>e-Taxの稼働日についてはこちら

e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える
e-Taxで確定申告できるのはいつから?2022年(令和4年)は? 1月4日(火)から使える 単純にe-taxが使える期間は? 2022年(令和4年)1月4日(火)~2022年(令和4年)12月28日(水) e-taxを使えば最大65万円の青色申告特別控除が受けられる e-tax&国税庁の確定申告書等作成コーナーは使える代物ではないし、青色申告をしてくれるわけではない e-taxをレビューしてみた 設定は?使ってみて?代替策は? クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらう

国税庁のHPで調べるなど自分で使い方は学ばなければなりません。

国税庁の確定申告書等作成コーナー&e-Taxは使い勝手が悪いとはどういうことかというと、以下のとおりです。

  • 確定申告をする年にならないと確定申告書等作成コーナーが使えない
  • 確定申告書等作成コーナーに入力する売上、経費等は合計金額で、自分で計算して入力しなければならない
税務署に持って行く

管轄の税務署に直接持って行きます。

管轄の税務署はGoogle検索で「税務署」と検索すると、「税務署の所在地などを知りたい方 – 国税庁」と表示されます。

税務署に持って行くメリット
  • 確実性
  • その場で相談できる
  • 達成感
  • その場で受付印を押した控えがもらえる
  • 確実性

自分で管轄の税務署に直接持って行けば確実性という意味では間違いありません。

例えばまずあり得ないことですが、郵送の場合では届かない、中身が無くなる可能性が皆無ではありません。

またe-Taxなどでも、例えば自分で確定ボタンを押したつもりが押してなかったというようなこともあり得ないことではありません。

自分が直接税務署の税務職員に渡すのですから確実です。

特に初めてや慣れていないときには、提出するとともにカンタンな相談をすることもできます。

税務署によって違いますが、税務署内で相談窓口を設けていたり、税務署以外にも相談窓口があったり、また土日でも開いている相談窓口もあるようです。

ただでさえ面倒なイベントなので達成感など感じないという人もいるかもしれませんが、サラリーマンから個人事業主、副業などになって初めての確定申告なら、個人事業主になった、副業に成功したなどの実感を持つでしょう。また右も左もわからない状態から始めて、確定申告書類を作成したのであれば達成感も感じると思います。

税務署に確定申告書類を持参するときに、確定申告書類の控えを持って行けばその場で受付印を押した控えがもらえます。

ただし、この受付印を押した控えは「受け付けた」という意味でしかなく、確定申告の内容が正しいなどの証明ではありません。

税務署に持って行くデメリット
  • 忙しい
  • 混んでる
  • 時間を気にしなければならない
  • 不備があった場合二度手間
  • 寒い
  • コロナもある

もちろんサラリーマンでも確定申告が必要な場合もありますが、基本的に確定申告をするのは個人事業主、副業などなので、例えばサラリーマンが官公庁に届け出に行く場合などのように、確定申告に行っている時間分の収入があるわけではありません。

基本的に忙しい年度末に直接時間をかけて行くのは大変です。

確定申告の時期というのは決まっていますので、当然その時期に人が集中するわけです。

税務署の中は人でいっぱい。下手をすれば税務署の周りに行列ができていることも。

当然税務署というのは24時間営業をしているわけではないので開庁時間というものがあります(特にお役所ですし)。

基本的に時間通りに行かなければ確定申告はできません。

税務署にある時間外収受箱に提出するという方法もありますが、となると直接行く意味がほとんどないということになります。

確定申告書類に不備があった場合には、逆にこれはメリットともなりますが、二度手間になります。

メリットになるという意味は、直接持っていけばその場で指摘されたり、また質問したりということができるわけです。

2月の中旬といえば、地域によりますが寒さのピークから季節の変わり目といったところ。3月の中旬といえば、やっと暖かくなり始める時期ではるものの、逆に雪が降れば大雪になる可能性も高い時期です。花粉症もぼちぼち始まることでもあります。

そんな中で混雑していて、待たされてとなっては大変です。

また、ここ数年は新型コロナウイルスのことがありますので、なるべく税務署で密にならないようにしたいものです。

税務署に持って行くときの注意点
  • 開庁時間
  • 提出書類の確認

開庁時間については、税務署へは余裕をもって行くべきでしょう。

税務署の開庁時間は、祝日を除く月曜日から金曜日の8:30~17:00までです。

※一部の申告会場で、2月16日~3月15日の確定申告期間中に。日曜日に2回受け付けている場合もある。

提出書類の確認には、収支内訳書もしくは青色申告決算書、確定申告書B、控除の証明書、マイナンバーに関する証明書のコピーなど(個人事業主、副業などの場合)があります。

郵送する

確定申告書類に提出は郵送でもできます。

郵送のメリット
  • 税務署に行かなくていい
  • 返信用封筒を同封すれば受付印を押した申告書を返送してもらえる

郵送の一番のメリットはもちろん税務署に行かなくていいことです。時間も体力も浪費しません。

先述のとおり、税務署に持参するときに確定申告書類のコピーを持って行けば、その場で受付印を押した確定申告書類の控えがもらえます。

郵送の際にも、返信用封筒を同封すれば、受付印を押した確定申告書類の控えを返送してもらえます。

郵送のデメリット
  • 税務署の税務職員にその場でチェックしてもらえない
  • 受付印を押した申告書をその場でもらえない

初めて確定申告する人、慣れていない人は郵送することによって、税務署の税務職員にその場でチェックしてもらえないということは大きなデメリットになります。

のちのち指摘があって修正申告をするととても手間がかかります。

大きなデメリットではありませんが、受付印を押した申告書を必要としていて、仮にすぐに欲しい場合はこれもデメリットになります。

郵送の注意点
  • 確定申告書類は第一種郵便物または信書で送付
  • 宅配便はダメ(ゆうパック、ゆうメール、ゆうパケット、クリックポストもダメ)
  • 提出日は消印の日付
  • 書類の不備に注意
  • 添付書類は添付書類用の台紙に

確定申告書類は第一種郵便物または信書で送付しなければなりません。第一種郵便物とは手紙などのことを言います。信書は納品書や領収書(レシート)、見積書などを言いますが、宅配便などで送ることはできません。

前述のとおり、確定申告書類は宅配便で送ることはできません。つまりヤマト運輸の宅急便や佐川急便の宅配便などでは送れないということです。また、ゆうパック、ゆうメール、ゆうパケット、クリックポストも同様に利用できません。

確定申告書類の提出は確定申告期間に行いますが、郵送の場合どのタイミングが提出日として扱われるかというのが問題になると思います。

郵送の場合は確定申告書類の提出日は、消印の日付となります。

特にギリギリで提出する場合、例えばその年の確定申告が3月15日までだった場合に3月15日に投函すればいいのではなく、3月15日の消印が押される必要があります(3月15日が閉庁日(土日祝)の場合はその翌日の消印。例えば3月15日が日曜日の場合は3月16日が確定申告期限となり、3月16日の消印が必要)。

税務署に持参すると、税務署の税務職員が書類に不備がないか確認してくれます。郵送の場合は間違いがないか自分でチェックするしかありませんので注意が必要です。

確定申告書類には添付書類があります。添付書類は、添付書類用の台紙に別途貼り付けます。添付書類をそのまま送ったり、確定申告書の裏面には貼らないようにします。

確定申告とはわかりやすく言うとなんなの? 所得を計算し、税務署へ申告、所得税額を確定すること

確定申告とは所得税を計算して申告し、税金を納める手続きのことです。

具体的には、まず所得を計算し、所得税や復興特別所得税を計算。確定申告書や決算書などの必要書類を作成して、税務署におもむき申告し、納税するのです。

所得は1月1日から12月31日までの年単位で計算します。また申告、納税は翌年の2月16日から3月15日に行います。
※それぞれ土曜日、日曜日と重なると順次繰り下げ、月曜日までとなります

所得は家族構成や収入の内訳などによって違ってきます。収入から家族構成や収入に合わせた控除をして計算をします。

確定申告はパートも必要なの? しなくてはいけない人、しなくていい人、したほうがいい人がいる

確定申告をしなければいけないパートの人

  • 年末調整を行っていない人
  • 途中で無職となった人
  • 副業が20万円を超える人
  • 転職後、転職前の会社の源泉徴収票を提出していない人
  • 2つ以上の会社から給与をもらっている人
年末調整を行っていない人

パートとして年末調整をしてもらえなかったら、確定申告します。

源泉徴収票をもらったら確定申告をしましょう。

途中で無職となった人

確定申告の対象期間は1月から12月です。

ほとんどの場合が年末調整をしてもらわずに退職するはずです。

年末調整をしていない場合は確定申告が必要です。

副業が20万円を超える人

パート、アルバイト、オークションやフリマの収入、FX、株取引等による所得、アフィリエイト収入など、副業が20万円を超える人は、本業と副業を併せて確定申告が必要となります。

さてこの20万円ですが、パートやアルバイトなど雇用されている副業は「収入」が20万円以下です(経費がない)。一方オークションやアフィリエイトなど雇用されていない副業の場合は「所得」になります(所得とは収入−経費)。

また20万円以下で確定申告をしなくていいのは所得税であり、住民税については申告が必要になります。住民税については確定申告ではなく、各市区町村などの自治体に直接申告することになります。

転職後、転職前の会社の源泉徴収票を提出していない人

転職をすると、基本的に転職前の会社の分と転職先の会社の分を合わせて、転職先の会社が年末調整します。

この場合、転職前の会社の源泉徴収票を転職先の会社に提出します。

もし仮に退職した会社の源泉徴収票を紛失した場合は、転職前の会社に源泉徴収票を再発行してもらいます。

2つ以上の会社から給与をもらっている人

2つ以上の会社から給与をもらっている人は原則、年末調整ができるのは1社のみのため、他の掛け持ちをしている会社は確定申告が必要です。

一般的に収入の多い方の会社で、年末調整をし、収入の少ない方の会社の分を確定申告します。

確定申告をしなくていいパートの人

  • 転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職後に提出した人
  • 副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業の所得が20万円以下)
  • 副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)
  • 年収103万円以下の人
転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人

転職をして、退職した方の会社の源泉徴収票を、転職先の方の会社に提出した人は確定申告の必要はありません。

退職した会社の収入と転職先の収入を、転職先でまとめて年末調整をします。

副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業が20万円以下)

パート、アルバイト、オークションやフリマの収入、FX、株取引等による所得、アフィリエイト収入などで、副業が20万円以下の人は、次の条件で確定申告は不要です。

パートやアルバイトなど雇用されている副業の「収入」が20万円以下の場合(経費がない)。

オークションやアフィリエイトなど雇用されていない副業の「所得」20万円以下の場合(所得とは収入−経費)。

また20万円以下で確定申告をしなくていいのは所得税であり、住民税については申告が必要になります。住民税については確定申告ではなく、各市区町村などの自治体に直接申告することになります。

副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)

副業をしている人、つまりで2つ以上の会社で勤務している人、2つ以上の会社を掛け持ちしている人で、そのうち1社が2社以上の会社の収入を、まとめて年末調整をしてくれる場合、まとめて年末調整してくれる会社に、他の会社の源泉徴収票を提出します。

つまり、1社が2社以上の会社の収入を、まとめて年末調整をしてくれる場合は確定申告をする必要はありません。

年収103万円以下の人

原則として年収103万円以下の人は源泉徴収されません。

つまり所得税がかかりません。

源泉徴収されないということは年末調整をする必要もありません。

もし源泉徴収されていても、会社が年末調整をしてくれていれば確定申告の必要はありません。

確定申告(還付申告)をしたほうがいいパートの人

  • 医療費控除
  • セルフメディケーション税制
  • 源泉徴収税額が0円

確定申告はアルバイトも必要なの? しなくてはいけない人、しなくていい人、したほうがいい人がいる

パート、アルバイト、名称は違っても基本的に内容は同じです。

確定申告をしなくていけないアルバイトの人

  • 年末調整を行っていない人
  • 途中で無職となった人
  • 副業が20万円を超える人
  • 転職後、転職前の会社の源泉徴収票を提出していない人
  • 2つ以上の会社から給与をもらっている人
年末調整を行っていない人

アルバイトとして年末調整をしてもらえなかったら、確定申告します。

源泉徴収票をもらったら確定申告をしましょう。

途中で無職となった人

確定申告の対象期間は1月から12月です。

ほとんどの場合が年末調整をしてもらわずに退職するはずです。

年末調整をしていない場合は確定申告が必要です。

副業が20万円を超える人

パート、アルバイト、オークションやフリマの収入、FX、株取引等による所得、アフィリエイト収入など、副業が20万円を超える人は、本業と副業を併せて確定申告が必要となります。

さてこの20万円ですが、パートやアルバイトなど雇用されている副業は「収入」が20万円以下です(経費がない)。一方オークションやアフィリエイトなど雇用されていない副業の場合は「所得」になります(所得とは収入−経費)。

また20万円以下で確定申告をしなくていいのは所得税であり、住民税については申告が必要になります。住民税については確定申告ではなく、各市区町村などの自治体に直接申告することになります。

転職後、転職前の会社の源泉徴収票を提出していない人

転職をすると、基本的に転職前の会社の分と転職先の会社の分を合わせて、転職先の会社が年末調整します。

この場合、転職前の会社の源泉徴収票を転職先の会社に提出します。

もし仮に退職した会社の源泉徴収票を紛失した場合は、転職前の会社に源泉徴収票を再発行してもらいます。

2つ以上の会社から給与をもらっている人

2つ以上の会社から給与をもらっている人は原則、年末調整ができるのは1社のみのため、他の掛け持ちをしている会社は確定申告が必要です。

一般的に収入の多い方の会社で、年末調整をします。

確定申告をしなくていいアルバイトの人

  • 転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人
  • 副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業の所得が20万円以下)
  • 副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)
  • 年収103万円以下の人
転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人

転職をして、退職した方の会社の源泉徴収票を、転職先の方の会社に提出した人は確定申告の必要はありません。

退職した会社の収入と転職先の収入を、転職先でまとめて年末調整をします。

副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業の所得が20万円以下)

パート、アルバイト、オークションやフリマの収入、FX、株取引等による所得、アフィリエイト収入などで、副業が20万円以下の人は、次の条件で確定申告は不要です。

パートやアルバイトなど雇用されている副業の「収入」が20万円以下の場合(経費がない)。

オークションやアフィリエイトなど雇用されていない副業の「所得」20万円以下の場合(所得とは収入−経費)。

また20万円以下で確定申告をしなくていいのは所得税であり、住民税については申告が必要になります。住民税については確定申告ではなく、各市区町村などの自治体に直接申告することになります。

副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)

副業をしている人、つまりで2つ以上の会社で勤務している人、2つ以上の会社を掛け持ちしている人で、そのうち1社が2社以上の会社の収入を、まとめて年末調整をしてくれる場合、まとめて年末調整してくれる会社に、他の会社の源泉徴収票を提出します。

つまり、1社が2社以上の会社の収入を、まとめて年末調整をしてくれる場合は確定申告をする必要はありません。

年収103万円以下の人

原則として年収103万円以下の人は源泉徴収されません。

つまり所得税がかかりません。

源泉徴収されないということは年末調整をする必要もありません。

もし源泉徴収されていても、会社が年末調整をしてくれていれば確定申告の必要はありません。

確定申告をしたほうがいいアルバイトの人

  • 医療費控除
  • セルフメディケーション税制
  • 源泉徴収税額が0円

確定申告しなくていい人はだれ? 年収103万円以下など

確定申告をしなくていい人

  • 転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人
  • 副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業が20万円以下)
  • 副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)
  • 年収103万円以下の人
転職をした人で、退職した会社の源泉徴収票を転職先に提出した人

転職をして、退職した方の会社の源泉徴収票を、転職先の方の会社に提出した人は確定申告の必要はありません。

退職した会社の収入と転職先の収入を、転職先でまとめて年末調整をします。

副業をしている人で、本業で年末調整を行っている人(副業が20万円以下)

パート、アルバイト、オークションやフリマの収入、FX、株取引等による所得、アフィリエイト収入などで、副業が20万円以下の人は、次の条件で確定申告は不要です。

パートやアルバイトなど雇用されている副業の「収入」が20万円以下の場合(経費がない)。

オークションやアフィリエイトなど雇用されていない副業の「所得」20万円以下の場合(所得とは収入−経費)。

また20万円以下で確定申告をしなくていいのは所得税であり、住民税については申告が必要になります。住民税については確定申告ではなく、各市区町村などの自治体に直接申告することになります。

副業をしている人で、1社で年末調整を行っている人(2つ以上の会社で勤務)

副業をしている人、つまりで2つ以上の会社で勤務している人、2つ以上の会社を掛け持ちしている人で、そのうち1社が2社以上の会社の収入を、まとめて年末調整をしてくれる場合、まとめて年末調整してくれる会社に、他の会社の源泉徴収票を提出します。

つまり、1社が2社以上の会社の収入を、まとめて年末調整をしてくれる場合は確定申告をする必要はありません。

年収103万円以下の人

原則として年収103万円以下の人は源泉徴収されません。

つまり所得税がかかりません。

源泉徴収されないということは年末調整をする必要もありません。

もし源泉徴収されていても、会社が年末調整をしてくれていれば確定申告の必要はありません。

確定申告が必要な人はだれ? サラリーマンも確定申告の必要があるときがある

サラリーマンにとっての年末調整は、本来サラリーマンが自分で確定申告をすべきところを、会社が代わって確定申告をしてくれているというイメージです。

ただサラリーマンも確定申告をしなければならないときもあり、また年末調整では控除できない医療費控除や住宅ローン控除などを計算し直し、確定申告(還付申告)することによって、納めすぎた税金が還付金として戻ってくる場合もあります。

具体的にサラリーマンが確定申告をしなければならない時

  • 2,000万を超える給与
  • 20万を超える副収入
  • 副業で2ヶ所以上給与&2ヶ所とも20万を超える

確定申告(還付申告)をしたほうがいい人はだれ? 年間で10万円以上の医療費を払った人など

確定申告(還付申告)ができるとき

  • 年の途中で退職し、年末調整を受けずに源泉徴収税額が納め過ぎとなっているとき
  • 一定の要件のマイホームの取得などをして、住宅ローンがあるとき
  • マイホームに特定の改修工事をしたとき
  • 認定住宅の新築等をした場合(認定住宅新築等特別税額控除)
  • 災害や盗難などで資産に損害を受けたとき
  • 特定支出控除の適用を受けるとき
  • 多額の医療費を支出したとき
  • 特定の寄附をしたとき
  • 上場株式等に係る譲渡損失の金額を申告分離課税を選択した上場株式等に係る配当所得等の金額から控除したとき

なぜ確定申告するの? 申告納税制度だから

納税、つまり税金を納めることは教育の義務、勤労の義務に並ぶ、国民の三大義務のひとつです。その納税はどのようにするかといえば、日本ではアメリカやイギリスなど同じように申告納税制度を採用しています。

申告納税制度、つまり国民である納税者は自分で税金を計算して、税金を納めることになっています。

個人事業主、副業などだけ? 法人や個人、法人の消費税など

個人だけでなく、法人も事業年度の所得を計算した申告書を税務署へ提出し、納付すべき法人税額を確定させます。

また個人も、個人事業主、副業などだけでなく、農業従事者、不動産賃貸業を営む個人、不動産の譲渡による利益がある者や、一定の受取保険金がある者などは確定申告の必要があります。

確定申告のいつからいつまで

確定申告で申告するのは1月から12月までの1年間分

確定申告は1月1日から12月31日までの分です。

確定申告は1月から12月までの収入

確定申告は1月1日から12月31日までの収入です。

確定申告は1月から12月までの領収書

確定申告は1月1日から12月31日までの領収書です。

2022年(令和4年)の確定申告の対象期間は2021年(令和3年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日までの1年間

確定申告の対象期間は1月1日から12月31日までです。

2022年(令和4年)の確定申告は2022年(令和4年)は2月16日(水)~3月15日(火)

2022年の確定申告は2022年(令和4年)2月16日(水)~2022年(令和4年)3月15日(火)までとなります。

確定申告(還付申告)は5年後まで

2021年にかかった医療費の確定申告(還付申告)期間は2022年1月4日から2026年12月28日です。
※土日祝日の場合は翌月曜日及び年末年始(12月29日から1月3日)は閉庁日

確定申告のいつからいつまでについては別記事にて詳細に書いています。

>確定申告のいつからいつまでの詳細はこちら

確定申告 2022年(令和4年)は土日にできるのか? 通例なら2月20日、27日の日曜日
確定申告をスカイビルで土日はできるのか?2022年(令和4年)は? 通例なら2月20日、27日の日曜日 広島クレドなど 令和3年(2021年)分確定申告期の確定申告会場(国税局別)は? 日石横浜ホール、ウインクあいち(名古屋)、 さいたまスーパーアリーナ、アズテックミュージアム、梅田スカイビル(大阪市)、名古屋、倉敷、広島クレド、渋谷ベルサール、札幌、川越、豊能など 確定申告を2022年(令和4年)の日曜日に? 一部の税務署で2月20日(日)と2月27日(日)か コロナの影響は? 2021年(令和3年)は「入場整理券」で対応 期間や時間は? 期間は2022年(令和4年)月16日(木)~2022年(令和4年)3月15日(火)、時間は8:00から17:00まで 還付申告の期間は 2022年(令和4年)1月4日(火)~2025年(令和7年)12月26日(金)まで 確定申告の対象期間は 2021年(令和3年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日までの1年間 5年間申告できる還付申告の期間は、 2021年(令和3年)1月4日(月)~2024年(令和6年)12月28日(月)まで

まとめ

青色申告特別控除を受けたい? 3つの問題をクリアする ということでしたが、青色申告特別控除を理解する、複式簿記をカンタンにやる、複雑なe-Taxの設定をカンタンにクリアすべく、まとめてみました。

最大65万円の青色申告特別控除を理解するために、青色申告特別控除のシミュレーションをしてみました。

複式簿記を超入門的に説明するには、単式簿記と比較するとわかりやすいです。

複雑なe-Taxの設定をよりカンタンにクリアするには、クラウド確定申告ソフトのサポートに助けてもらいます。

青色申告と白色申告の違いについては、大きなところでは、最大65万円の青色申告特別控除を受けられるかどうかになります。

確定申告の計算方法については、所得税、住民税、国民健康保険税それぞれ違います。

青色申告がトクなのはわかったからどうすればいいかと言うのなら、 クラウド確定申告ソフトトを使うべきだと言いたいです。

確定申告とは何なのか?をなるべくわかりやすくカンタンに説明しました。

確定申告にまつわる、いつからいつまでですが、収入は1月から12月までの収入

領収書は1月から12月までの領収書。

2022年(令和4年)の確定申告の対象期間は 、2021年(令和3年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日までの1年間。

2022年の確定申告期間は、2022年(令和4年)は2月16日(水)~3月15日(火)です。

タイトルとURLをコピーしました